みなさん、こんにちは✨きらら歯科です!
本日は、今年入職した新卒歯科衛生士の指導を行いました🦷✨新しく入ったスタッフは、緊張感と期待でいっぱいです😊

今回の研修は相互実習形式で行い、お互いが患者役と衛生士役を交代しながら実技を練習しました🤗歯衛生氏は仕返し学校在学時にすでに多くの臨床実習を経験していると思います。ただきらら歯科ではなるべく痛くない施術方法などを徹底して新卒の歯科衛生士さんに教えています。

そのため本日は総歯科衛生長船澤がマンツーマンで指導を行いました。相互実習のメリットは、自分自身が患者さんの立場を体験できること。施術時の力加減や声かけのタイミング、患者さんの不安感や安心感など、技術だけでなく、細かな配慮や気遣いについても学べる貴重な機会です💡

実習が始まったばかりの頃は、みんな少し緊張気味でしたが、徐々に打ち解けて笑顔も増え、明るい雰囲気で実習を進めることができました🌸今回の経験を通じて、新人衛生士たちが歯科衛生士として成長するための大切な一歩を踏み出せたと思います。

私たちきらら歯科では、歯科衛生士が安心して成長できるよう、先輩スタッフが温かくサポートしています。技術面だけでなく、患者さんへの思いやりやコミュニケーションスキルもしっかりと身につけられるよう、これからも充実した指導を行っていきます🌈

地域の皆さまが安心して通える歯科医院を目指して、スタッフ一同がんばっていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします✨🙌

それではまた次回のブログをお楽しみに!🌟
きらら歯科では、新卒歯科衛生士に対して独自の教育カリキュラムを用いた実技指導を行っております。衛生士学校で基礎的な知識や技術を学んだうえで、臨床の現場に立つ新人衛生士にとって、最も重要なことは「実際の患者様への対応力」を高めていくことです。そこで私たちは、日々多くの患者様が来院される大規模歯科医院としての豊富な症例数と指導環境を活かしながら、確かな技術と心のこもった対応を身につけていただくための教育体制を整えております。

まず第一に、当院が大切にしているのは「痛みのない、丁寧な処置」の徹底です。歯科衛生士としての処置は、患者様にとって不快や痛みを感じることが多く、少しの配慮や手技の違いが患者満足度を大きく左右します。新人衛生士には、歯石除去やPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)などの技術を基礎から段階的に習得していただき、各処置の前後には先輩衛生士やドクターとの振り返りを通じて、細かな点まで丁寧に指導しています。

また、教育担当の歯科衛生士が専属でつき、指導計画に沿ってマンツーマンでの指導を行うことで、疑問点や不安な部分をすぐに解消できるような体制も整えています。医療人としての基本的なマナーや接遇も重視し、患者様との信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルも段階的に学んでいきます。実際の現場では、どんなに技術が優れていても、安心感を与える「人柄」や「雰囲気」も同様に重要です。きらら歯科では、医療技術と人間力の両方をバランスよく育てることを目指しています。

さらに、院内には常時24名以上の歯科医師と複数のベテラン歯科衛生士が在籍しており、日々の診療の中でさまざまな職種と連携を取りながら仕事を進めていきます。多職種との連携を通じて、チーム医療の在り方を実践的に学ぶことができる環境です。教育期間中は処置見学から始まり、模擬患者によるトレーニング、実際の患者様に対する施術と、段階を踏んで自信をつけながら成長できるプログラムを採用しております。

きらら歯科は、技術と心を磨きたいすべての歯科衛生士にとって、成長できる最良の環境をご用意しています。未来の患者様の笑顔を守るために、共に一歩ずつ歩んでいきましょう。